HOT STAFF's Monologue !

体験したこと、感じたこと、思ったこと、伝えたいこと・・・

医療

服用している薬達

いつも寝る前に、翌日分の薬を仕分けている。起きて直ぐ服用する薬があり間違えないため。 1日分の薬を仕分けてみると多い(写真の左から、朝、昼、夕に服用) 薬の山を見ていると、薬のサイズや色、パッケージのサイズや色が様々である。病気の症状により…

薬の在庫

病院に行ったら某A科で、処方されている薬の容量が増える。 いつも利用している薬局で処方箋を見せると、いつも通りに処方を始める。今回は時間がかかる薬が無かったので、テレビを見ながら待っていた。 自分の処方箋を見ながら、薬剤師さんが端末とにらめ…

障害者手帳・自立支援医療費支給認定

自分の精神疾患は以前、主治医に『今の医学では治らない』と言われたことがある。症状が複雑で、薬も効かないというレアケースなのだそうだ。 今回、ダメ元で『障害者手帳』と『自立支援医療費支給認定』を申請してみた。指定の診断書を区役所の『障害者等の…

医療費控除の確定申告

医療費控除の確定申告をするために『確定申告書』を作成した。国税庁のホームページ上で確定申告書を作ることができる。 手書きの頃は、税務署に空欄の申告書を取りに行き、電卓片手に作っていた。この頃を考えれば、必要な数字を入力すれば申告書が仕上がる…

体温42度が生命線

コロナやオミクロンのお陰で、病院に行くと体温を必ず計られる。病院の入口に『37.5度以上』と掲示されていて、発熱かどうかの指標となっている模様。 日本では感染症法届出基準に『発熱とは体温が37.5度以上を呈した状態をいい、高熱とは体温が38.0度以上を…

経口補水液

経口補水液は、熱中症や脱水症になったとき水分補給が必要で、飲み物として活用されている。下痢や嘔吐、発熱、発汗などで脱水症状となったときの治療に使われている。 経口補水液は『水』『ブドウ糖』『食塩』で作るが、ブドウ糖が無い場合は『砂糖』で代用…

糖尿病患者さんのための『食事療法のバイブル』

糖尿病食事療法のための食品交換表【第7版】編著:日本糖尿病学会B5判・132頁・4色刷・2013年11月発行・本体価格900円 https://www.bunkodo.co.jp/ 内容(ホームページより転載)昭和40年の初版以来、糖尿病患者さん、医療スタッフから高い評価をいただいて…

食事の大切さ痛感

入院した時に、主治医が食事を『糖尿病食1840』と決める。故に、1日の指示エネルギーが1840kcalで、3食合計の総カロリーとなる。1日の指示単位は、指示エネルギーを80で割ったもので、1840kcalは23単位(1単位=80kcal)となる。 この23単位を、6つの食品グルー…

薬局の利用に関する世論調査

内閣府が令和2年10月に『薬局の利用に関する世論調査』という世論調査を行う。調査項目の1つに『お薬手帳について』がある。 薬局の利用に関する世論調査 調査目的 薬局の利用に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする 関係省庁 厚生労働省 母集…

お薬手帳は必須アイテム

お薬手帳は、病院を受診して処方箋が出たら薬局で薬を購入すると、薬の明細を貼ってくれる手帳。明細には、氏名、年齢(月単位)、調剤日、薬名、服用する時間、服用する薬料、注意事項、処方した医療機関、医師名、購入した薬局名、などが載っている。 この…