経口補水液
経口補水液は、熱中症や脱水症になったとき水分補給が必要で、飲み物として活用されている。
下痢や嘔吐、発熱、発汗などで脱水症状となったときの治療に使われている。
経口補水液は『水』『ブドウ糖』『食塩』で作るが、ブドウ糖が無い場合は『砂糖』で代用して作れる。
水と砂糖、食塩の比率を間違えないように作ることが大切で、計量スプーンやキッチン計りがあれば作れると思う。
作り方は、水1リットルに砂糖40g、食塩3gを溶かすのみで、簡易的なものができる。
自分は半分の量、水500ミリリットルに砂糖20g、食塩1.5gで作っている。
喉が渇いたとき水を飲むが、適度に経口補水液を飲んだ方が良いと教えられて飲んでいる。
自分の場合、夜に湯冷ましで作り、冷蔵庫で冷やしている。
翌朝、会社へ行く前と帰って来たときに1杯ずつ飲んでいる。
余った場合は捨てて、新たに作り直す。
必ず朝晩飲むわけではないが、脱水状態の時に飲んでいる。