HOT STAFF's Monologue !

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不要物の廃棄は一大イベント

実家にある不要な物を全て捨てた。
もう二度とあれだけの量を一度に捨てることはないだろう。

実家には誰も住んでいないので、家が傷まないようにする目的もある。
傷んだり不要な家具や押入にある不要な物をまとめて捨てることにする。

知り合いに家を片付けるので廃棄物の処理について相談したら、業者さんを紹介してもらえた。
紹介された業者さんに連絡すると、見積りを兼ねて家に来ることに。
最初に言われたことは、捨てる物捨てない物を分けることである。

全ての物を2ヶ月かけて確認して、捨てる物を決めた。
2ヶ月かかったのは、1点1点確認しながら取捨選択したためである。
そして、業者さんに連絡して見積りをお願いすると、30分ぐらいで見積額が出て『安い!』とびっくりした。
以前、東京でスピーカー1組、CD棚、ダンボール2つを処分したときの金額とほぼ同額だったので目が点になった。
よく言われるのが『安かろう、悪かろう』で、安い?と思ってしまう。

作業日、業者さんは2トントラックでやってきた。
最初に家が傷付かないように養生をする。
捨てる物を指示しながら作業をしていくと、要領良く作業するので1時間30分ぐらいで終わった。
解体作業がある場合は時間が掛かるので、見積り時の作業時間は3~4時間と言われていた。
作業時間が短くなったのは、作業人数が2人から3人に増え、解体すべき物が無かったからである。
搬出後に業者さんとチェックしたが、何も問題なく終わっていた。
支払額は見積額と同額で現金払いだったのだが、業者さんが帰ってから30分もしないうちに業者さんの営業部署から電話がかかってきた。
金額は見積額と同じでしたか?作業に問題はありませんでしたか?』という内容だった。
何ひとつ問題が無かったので、その旨を営業さんに伝えて今回の作業が全て終わる。

写真は2階のBefore & After で、不要な物を捨てると部屋が広くなり気持ちがスカッとした。

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