毎年恒例の自動車税

毎年５月恒例の『自動車税』を納税した。
車の総排気量は3.7リットルで、税額は66,500円。

自動車税(種別割)の税額は、自動車の用途ごとに総排気量・最大積載量等で定められている。

自家用乗用車(３・５・７ナンバー)の税率(年額)

総排気量	税額
電気自動車	29,500円
1リットル以下	29,500円
1リットル超～1.5リットル以下	34,500円
1.5リットル超～2リットル以下	39,500円
2リットル超～2.5リットル以下	45,000円
2.5リットル超～3リットル以下	51,000円
3リットル超～3.5リットル以下	58,000円
3.5リットル超～4リットル以下	66,500円
4リットル超～4.5リットル以下	76,500円
4.5リットル超～6リットル以下	88,000円
6リットル超	111,000円

今乗っている車は5台目で、総排気量は2L→2L→2.6L→1.5L→3.7Lと一番大きい。
現在の税額でみると最低34,500円、最高66,500円で、約２倍の差がある。
総排気量3.7リットルの車に乗っているから仕方ないが66,500円はなかなか大きい。

誕生日を迎える

この世に生を受けたのは『1965年(昭和40年)5月22日』で、57回目の誕生日を迎える。

過去を振り返ると、よく今日まで生きながらえていると思う。
生まれて直ぐの大学病院入院から始まり、今は『満身創痍』という言葉が一番言い得ている。
φ余命宣告（幼少の頃から数回受ける）
φ下半身麻痺（奇跡的に二足歩行が可能に）
φ自殺未遂（小学生のときが初めてで、直近が3年前）
φ精神崩壊（約10年の記憶が欠落）

波瀾万丈の人生と言えば波瀾万丈。
『生きることは、良いこと半分、悪いこと半分』と言うが、たぶん、経験したくなかったことが9割を占める。
一番辛いのは『嘘』『裏切り』で、人間不信が蓄積して『性善説』から『性悪説』へ考え方を変える。

今の目標は、来年3月か来年5月に選択定年で会社を卒業して、東京から脱出して郷里へ帰ること。
実現するためには、来年の誕生日を無事に迎えることになる。

このBlogを書いているときに聴いた曲で、物語っている曲ばかりかな。
♪やなぎなぎ『ONE's hope』
♪オフコース『心はなれて』
♪鬼塚ちひろ『月光』
♪LiSA『シルシ』
♪アリス『遠くで汽笛を聞きながら』

搭乗回数１００回目

北九州と東京を往き来するときは、スターフライヤーを利用している。
北九州空港と羽田空港を結ぶ路線（北九州－羽田線）で、2006年3月に北九州空港開港と同時に就航。
就航して直ぐに乗り始めて、今まで乗り続けている。

乗り始めて暫くしてから『スターリンク会員』を知り、登録してからマイルが貯まるようになる。
ホームページのマイル履歴確認ページで、ステイタス、同年搭乗回数、通算搭乗回数、有効マイルが確認できる。
公式アプリがリリースされてからアプリを使っているが、同様に確認できる。

2022年05月15日に搭乗したSFJ88便（北九州17時55分→羽田19時35分）で、会員登録搭乗100回目となる。
会員登録前とマイルで搭乗した回数は含まれないので、実際乗った回数は120回ぐらいだと思う。

通算搭乗回数が『100回』と表示されると『もうこんなに乗っていたんだ！』と感慨深い。
何故なら、自分が飛行機に乗るようになるとは思わなかったからだ。
北九州と東京を往き来し始めた頃は、新幹線か寝台特急列車を利用していたからだ。
家族と晩ご飯を食べているとき『次は飛行機を使ってみるかな』と話していたら、テレビで墜落事故のニュースが流れて・・・。
飛行機に乗ったのは、この事故から10年が経ってからで、乗り始めた頃は緊張していたことを覚えている。

いまは、ドアが閉まる前に寝て、到着しても寝ていて、起こしてもらったときには他の乗客が誰もいない状態。
客室乗務員の方々に『今日もゆっくりお休みでしたね』と毎回言われて降りている。
最初から最後まで寝られているということは、何も気にせずリラックスしているのだろうと思う。

閑古鳥が鳴く通勤電車

今日は５月４日『みどりの日』で、ゴールデンウィークの折り返し。

自分は、ゴールデンウィークなんぞ関係なく今日もお仕事。
９時頃の電車に乗ったのだが、素晴らしいぐらい空席が目立つ。

いつもなら乗車率１００％近く乗っているのだが。
この車両には、乗客６人と車掌さんしか乗っていない。
途中でもあまり乗ってこなかったから、おかげでのんびりと座って音楽を聴いていた。

考えてみたら『やっぱり、ゴールデンウィークなんだぁ！』が、頭の中を駆け巡る。
世の中、４月２９日から５月８日までの１０連休のようだ。
製造業の友人は、４月２３日から５月８日までの１６連休と言っていた。

明日５日『こどもの日』も出勤なのだが、電車はこんな感じで乗客は少ないのかな？

１０周年記念ライブ

やなぎなぎ
10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.2
2022年4月30日　18：00開場　18：30開演
渋谷 PLEASURE PLEASURE

やなぎなぎのライブに参戦！
参戦したライブは、メジャーデビュー10周年を記念したセレクションアルバム『-Roundabout-』をフィーチャーしたもの。
そして、2022年3月から12月までの10ヶ月、毎月、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行われる。
12月に行われる最後のVol.10には参戦したいと思う。

ライブは『-Roundabout-』１曲目に収録されている『Roundabout』で始まる。
途中で、収録されているテレビアニメ『Rewrite』で使われた『恋文』が披露される。

ゲストにシングル『LEVEL』でコラボしたTHE SIXTH LIEが出演。
機材セッティングでギターがトラブって時間がかかり、トークが長くなりいろいろと話が聞けて楽しかった。

最後にメジャーデビューする前の曲『深遠』を歌い上げてステージを終える。

参戦記念に『Vol.2限定 Tシャツ』を購入。

ヘルプマーク

区役所の健康福祉部障害福祉課へ書類を受け取りに行く。
欲しい書類は直ぐに渡され、このときに『ヘルプマーク』について尋ねてみた。

東京都福祉保健局のホームページには、ヘルプマークは『義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。』と記述されている。

職員に『自分も心身共に外見からは分からない疾患に困っていて、酷いときは気が付いたら気絶している』ことが多いと伝えると手渡された。
ヘルプマークはカバンの目立つところに取り付けた。
赤地に白十字とハートマークが付いていて、よく目立つ物である。
付けてどうなるかは分からないが、先ずは付けてみることが大事と思っている。

三途川？

三途川の川辺を歩いている夢をよく見る。
この川は、現世とあの世を隔てる境目にあると言われている。

夢の中では、三途川の川辺を流れに沿って歩いている。
川霧か靄であまり視界は良くない。

川辺を歩いていると、川の向こう側から声が聞こえて来る。
気が付いたら川辺に沿って並んでいて、大きな声で呼んでいる。
気にしないで歩いていると、声が大きくなり、手を振る影が見えてくる。
よくよく見ると知っている方々で、既に亡くなっている方々である。

この世では良くないことが多かったので、この世に未練が無いと言えば無いかもしれない。
よく『生きることは良いこと半分、悪いこと半分』と言われるが、良いことが１割あるか無いかの人生だったとだと思う。
せめて良いことが３割ぐらいあれば、もう少し明るい人生だったと思う。
不遇な人生で悪いことが多いので、ぼちぼち呼んでくれているのかもしれない。

川の反対岸に渡ろうと１歩目を川に入れようとすると、後ろから声をかけられる。
後ろに振り替えると川は無くなっていて、そして、目を覚ます。

よく三途川を渡った方が良いと思うことが強いのは事実である。