HOT STAFF's Monologue !

体験したこと、感じたこと、思ったこと、伝えたいこと・・・

飛行機代の価格差

毎月、東京と北九州を飛行機(スターフライヤー)で往き来している。
航空券代が気になったので、今年2022年1月から8月までを比べてみた。
日程は前もって分かるので、搭乗2ヶ月前夕方以降の便を購入している。

搭乗月 搭乗日 便名 区間 運賃額 合計
1月 14日 SFJ 087 羽田≫北九州 16,790 30,580
20日 SFJ 090 北九州≫羽田 13,790
2月 15日 SFJ 087 羽田≫北九州 17,390 33,180
20日 SFJ 092 北九州≫羽田 15,790
3月 15日 SFJ 087 羽田≫北九州 18,290 32,980
20日 SFJ 090 北九州≫羽田 14,690
4月 08日 SFJ 095 羽田≫北九州 16,290 29,980
14日 SFJ 090 北九州≫羽田 13,690
5月 10日 SFJ 093 羽田≫北九州 17,970 32,940
15日 SFJ 092 北九州≫羽田 14,970
6月 14日 SFJ 085 羽田≫北九州 17,970 32,940
19日 SFJ 090 北九州≫羽田 14,970
7月 19日 SFJ 085 羽田≫北九州 21,070 38,040
25日 SFJ 090 北九州≫羽田 16,970
8月 23日 SFJ 089 羽田≫北九州 12,370 23,740
28日 SFJ 090 北九州≫羽田 11,370

表とグラフを作ってみると、航空券代の流れが見えてきた。
1月から6月までは往復30,000~33,000円に収まっている。
しかし、7月と8月は外れていて、7月は最高額の38,040円、8月は最低額の23,740円。
最高額38,040円と最低額23,740円の差額は14,300円。

7月と8月は共に夏休み期間で、搭乗する日付を見てみた。
7月は19日と25日、8月は23日と28日で、夏休みの始まりと終わる頃。
感覚的には7月と8月は夏休みで、航空券代は同じぐらいと思っていた。
今年の8月は異常に安いということなのだろうか?

いつも航空券代は、往復30,000~35,000円と思っていた。
40,000円を超えると『今回は高い!』とため息をついて諦めていた。
今迄の最高額は約75,000円で、50,000万円を超えたのはこの1回だけである。
参考だが、前日までに購入すると片道22,000円~42,300円らしい。

航空券は早く買うと安いことは周知の沙汰であるが、同じ条件で購入しても金額が違う事を改めて感じた。